こんなに使える食材を、なんで今まで知らなかったんだろう。
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こんにちは!さとし』です。
(いや誰だよ?という方は>>こちらのページからどうぞ)
先日屋久島いってきたときに、サバ節なるものを食べました。
山岳ガイドさんがふるまってくれたんですけど、これが異常な使い勝手の良さ!
もはやなんで日本全国に広まっていないのか疑問に思うレベル。
ってことで今日は、サバ節宣教師のさとし』がサバ節の使い方を3つ紹介いたしましょう。
テキトーに作ってもそれっぽい料理になってしまうので、料理下手な人はごまかすスキルが付きます(笑)
そもそもサバ節って何ぞ?
サバ節なにそれ?おいしいの?(いやまあ実際おいしいんだけどさ)って人のためにざっくりご紹介。
サバ節は、主にゴマサバの肉を加熱、乾燥したものです。
つまり、カツオ節のサババージョン(まんまやん)
カツオ節は削り節として使われることが多いですが、サバ節はスライスしてあるか、そのままの状態で売られていることがほとんどみたい。
サバ節はどんな味がする?
製造工程の違いによるものかはわかりませんが、鰹節に比べて燻製の香りが強い印象ですね。
でも煙たいいやらしいにおいではありません。ぼく燻製の香り苦手なんですけど、このにおいは好きだな。
味も、サバ本来の風味が凝縮されている感じ。そのままでもほのかに塩気があっておいしいです。
口に含んでちゅうちゅうしていたら、ずーっとエキスが出てくる。
[ad#ads3]サバ節のおすすめの使い方を3つ教えよう
サバ節の使い方①そのまま食べる
安易だなとおもっただろ?(笑)
いやこれバカにできませんよ。飲んべえさんにはかなり良質なつまみになります。
このスライスしたサバ節に、
わさび醤油をつけてパクッといくだけでもお酒がすすみます。
ぷはぁーうめえ。
サバ節の使い方②サラダにする
サバ節はマヨネーズとの相性もバツグン。サバ節の渋みと香ばしさが合うんでしょうね。
シーザーサラダ風に食べてもよし。
あったかいジャーマンポテト風にしてもよし。
ちょっと塩気を聞かせるとこれまた最高のおつまみになります。
ぷはぁーうめえ。
サバ節の使い方③とろけるチーズと一緒に焼く
これ、衝撃のうまさです。だまされたと思って食べてみてほしい!
ぼくはとろけるチーズ、あらびきコショウ、しょうゆと合わせてトーストにしたんですが、度肝を抜かれました。
とろけるチーズとサバ節は麻薬ですな、もはや。
さらに熱を入れるので、サバ節の香りが引き立ちます。食感もわずかに水分を含んで丁度良いかたさに。
いや、ぷはぁーうめえとはならんよ?朝だったから。
サバ節の使い方は、これからも無限に広がるだろう
屋久島在住の山岳ガイドさんによると、だしを取ることもできるし、混ぜご飯の具にしてもいけるしで、使い方はまだまだ無限にあるみたいです。もっと聞いときゃよかったな。
かつお節がいろいろ使われてるんだから、サバ節もいろんな使い方できていいと思うんですよ。
とくに面白いのは、サバ節は「かたまりのままでもいろいろ使える」ってところ。
かつおぶしの塊をそのままかじるのはムリですからね。
今後どんどん広まっていってほしい食材だと思いました。
使い方いろいろなサバ節を買うなら屋久島産がおすすめだよ!
サバ節食べてみようかなというあなたには、屋久島で買えるサバ節をおすすめします。
もちろん他にもおいしいサバ節はあると思うんですが、実際に食べて感動したものは屋久島産。
ぼくが自信を持っておすすめできるのはこのサバ節なんですよね。
スライスするときはちょっと固いので気を付けてください。調理用のはさみで切っちゃうのがラクかも。
だし用としても具材としても使えるので、興味あればぜひ一度お試しを。
料理下手でも勝手にワンランク上の存在になれますよ(笑)
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