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長期旅行に便利なグッズ・持ち物まとめ(国内・バックパッカー向け)

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どうも。岡崎さとしです。今日も元気にホームレスしてるよ。

(いや誰だよ?という方は>>こちら

今日は、プロホームレスの僕が

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]長期滞在の旅にこれだけは必要だ![/voice]

と思う便利グッズを紹介するよ。

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  • これから旅行に行きたいけど、何をそろえたらいいかわからない
  • 旅行に行こうとすると、荷物がやたら多くなってしまう
  • だからといって荷物を減らすと現地で不便を感じてしまう

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というあなたはぜひ役立てみてね。

目次

長期滞在型の旅行に持っておきたいおすすめアイテム

ポケット WiFi

旅にはWi-Fiは必須アイテム

何をさておいてもまずはポケットWi-Fi。

カフェやゲストハウスには大抵フリーWi-Fiが設置されてるけど、スポットさがさないとだし、混雑するとつながりにくくなったり、セキュリティに不安が大き買ったりして不便。

外でがっつりブログ書いたり配信したりするなら、やっぱりポケットWi-Fiは必須だ。

個人的には民泊Wi-Fiっていうのが圧倒的におすすめ。僕は今まさに使ってるんだけど、

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  • データ通信量が無制限
  • いつ解約しても違約金なし
  • 3日で10ギガまで」のような通信制限なし

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っていう。便利。

半年以上前から、今なお愛用してます。

[su_box title=”あわせて読みたい” box_color=”#211e55″]速度制限なしで違約金なしのポケットWi-Fiを愛用中。これはおすすめだ。[/su_box]

たこ足コンセント

ゲストハウスやホステルだと、個人が使用できるプラグが一口だけだったりする。

そんなときにたこ足コンセント持っとくと便利。スマホ・ポケットWi-Fi・PCを同時に充電できるよ。

で、iPhoneの電源プラグって四角くて、コンセント同士が近と挿せなかったりする。

確実に挿せるようにコンセント同士の距離がとれるモノを選ぼう。コンセント同士が別々にくっついてるタイプを持っておくといいかも。

ただし!たこ足コンセントは使いすぎには注意ね。本当に急を要するときだけの使用にしよう。みんながやるとブレーカーがあがっちゃうかもしれないし。

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]あくまで最終手段として使おう。そこはマナーだ![/voice]

追記:コンセント対応型モバイルバッテリーのほうが便利!

いまはたこ足を持ち歩くのをやめ、電源プラグとモバイルバッテリーが一体になったガジェットを使っています。

これ1つあれば、スマホとポケットWi-Fiを充電しながら、バッテリー自体の給電もできてしまうという。

コンセント一口でも3台同時に充電できる!

おかげで充電器周りの持ち物がスッキリしました。

めちゃくちゃ便利なのでおすすめです。

[su_box title=”あわせて読みたい” box_color=”#211e55″]モバイルバッテリーをACアダプター一体型に変えたら、充電器周りの手荷物がスッキリした話。[/su_box]

SDカード

データはクラウド上に保存ってのがかっこいいけど、いうてローカルにもバックアップ取っておきたいよね。

でも、外付けのポータブルハードディスクとかUSBメモリって地味に場所を取る。

そこで、役立つのがSDカード。今なら最大128GのマイクロSDカードもある。僕はケチって64GのmicroSDカード買っちゃって、ちょっと後悔した。

5枚も買えば外付けHDDと同じくらいのデータを持ち歩くことができるよ。

1円玉5枚分の大きさで外付けHDDが持ち歩けるってすごくない?

写真とか動画を保存しておきたいって人にはおすすめの方法。

それじゃ体積取るじゃんって思うかもしれないけど、それでも重さも体積も外付けHDDよりだいぶ軽くなる。

Amazonで買えるSDカードがべらぼうに安いよ!

 吸水性タオル

吸水性が高く、速乾性の高いタオル

 

ゲストハウスだと、タオル持参、もしくは有料ってとこが結構あるんだよね。

一日やそこらならまあ気にならないんだけど、毎日ともなると地味にもったいない。

ゲストハウス・ホステルの一泊の料金が2,000円だとしたら、1ヶ月の間に一日分の宿泊料がタオル使用量に消えてしまう

これって痛いよね。とくにバックパッカーのあなた。

でも、持参したらしたで荷物の体積増えるし、乾かすのめんどくさい!

そこで僕は、

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  1. コンパクト
  2. 軽量
  3. 速乾性

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という3つの条件を満たすタオルを持つようにした。

僕が持ってるのは以下の2種類。

 

どっちも小さい袋一つ分にまとめられるし、絞るだけで吸水力が戻るめちゃくちゃ便利な代物。

ささっとその場で洗って夜干しとけば、朝にはすっかり乾いてしまう。

ホステルって乾燥してたりするから、加湿器代わりにもなるし。

僕はこの2つのおかげで、タオルを持つか持たないか悩む必要がなくなったんだ。ほんと助かってる!

トラベル用ドライヤー

ドライヤー使えないのは入浴後の不快感がハンパないので、必ず持つと決めてる。いや、だいたいの宿は借りられるんだけど、保険的にね。

これまた有料だったりするし、単純にフロントまでにいくのがだるいし。

あと、個人的には

「体育館などの運動施設に行ったときにも使える」

っていう理由が大きいかな。

僕はホームレスのくせに卓球用具を持ち歩いて練習したりするし、筋トレもする。

汗をかくから体育館でシャワー浴びたりする機械も多いんだ。そんときにドライヤーないと非常に困るわけだよ。

それを防ぐために、ドライヤーは持つようにしてる。

 

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]

まあ、旅先でトレーニングしたり卓球したりするのってあんまりいないとおもうけども笑

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持ってるのは軽くてコンパクトなトラベル用のドライヤー。海外のコンセントに挿せる変換プラグもついてて便利。

変換コネクター

これはMacBookを使ってる人向けかな?

2017年モデルだとUSBがC-typeしかなくて、ローカルにデータを移したいときは変換コネクタが必要。

ただ、バラバラに買ったらそれこそ荷物増えちゃうから、全部網羅してるヤツを選んだ方がいい

これは一つでSD・マイクロSDカード、USB-ABCタイプ、HDMI端子、すべて網羅してます。値段も安価なのでおすすめ。

レインウェア

ゲストハウスとかだと、寝具が充実してないことが多い。冬場だと寒くて眠れないなんてこともある。

そういうとき、山用のレインウェアは、雨具としてだけじゃなく防寒具としても使えるんだよね。

しかも、防寒具としてはかなり薄くて軽い素材。荷物を軽くできるし。

「防寒具持ちたいけど、荷物がかさばって困る」

って人は持っておきたい代物です。

僕は、ティンバーランドのGORE-TEXの上下を持ち歩いてるよ。ポケットに全部ファスナーついてるから、なくし物の多い僕は地味に助かってたりする。笑

Amazonで買えるのはこのへん。

ウルトラライトダウン

ユニクロの商品なんだけど、思った以上に便利。むっちゃ軽いし、アウターの下に着られる。折りたためるってのもポイントだ。

袋に丸めて収納できるんだけど、ぼくはもっとコンパクトにしたいから圧縮袋に入れてバッグに忍ばせてる

圧縮袋

これなしでどうやって旅行するの?ってくらい必須アイテムですよね。今さら紹介するまでもないかな?

コスパ最強なのはアマゾンの圧縮袋。

ジッパーがとれにくいし、枚数に対して値段が圧倒的に安い。

途中で圧縮力が弱くなったりするから、多少多めに持っておくといいかも。

 

安眠グッズ一式

個室に比べたら、どうしても周囲の音や感染症が気になる。

ドミトリー内で快適に過ごすためにも、あらかじめ装備を整えておこう。

アイマスク

泊まるゲストハウス・ホステルによっては「夜でもドミトリー内が明るい」という場所もある。明るいところときちんと暗くした場所では睡眠の深さが変わっちゃうので、僕は念のため所持してる。

Amazonの売れ筋はこれ。

ただし、パッキングという面から見たらちょっと大きい。

荷物減らすほうを優先したいなら、下のようなコンパクトなタイプを持っておけばいいと思う。僕はコンパクト派。

耳栓・ノイズキャンセリングイヤホン

カプセルホテルも、法律上の問題で扉がつけられないらしいんだよね。閉められるのはせいぜいカーテンまで。なので、外の音はある程度聞こえてきちゃう

気になるのはいびきと咳なんだけど、どっちもガマンしろとは言えないじゃん?まあ風邪引いてこないでほしいし、肥満が原因のいびきなら痩せてくれって感じだけどもさ。なのでこっちで対応する必要がある。

耳栓は場所によっては有料だったりするけど、まあそのへんは現地調達で問題ないと思う。
「耳栓の耳が詰まる感じがニガテなんだよね・・・」って人は、耳かけ式でノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを使うといいかも。

後ろについてるコードは曲がるので、寝たままままつけても問題なし。Bluetoothだからコードが邪魔にならないよ。

マスク

絶対必要!旅先でカゼひいたらめんどくさいことこの上ない。

僕の場合そもそも家がないので、どこにも泊まれなくなる。たかがカゼで入院とかカンベン。絶対に避けなくちゃいけない。

ゲストハウス・ホテル暮らしは、自分が風邪をひくというより他人から移されるリスクの方が高そうなんです。

カゼ引いてる人に限ってマスクしてないんだよね。なんかしらんけど。大勢が泊まるところなんだからその辺配慮しろよな・・・。

もちろん、自分が風邪引いたときも同じだよ!ゲストハウスやホステルで風邪うつすとか、マナー悪すぎなのできちんと対策しようね。僕もするからさ!

僕はマスク特有の酸っぱいニオイがキライなので、香りのするマスクが気に入ってる。とくに加湿機能があるやつね!これほんと助かるわー。

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]

そういえば、ホームレスになってから他人の咳の音が人一倍敏感になったなあ。

すくなくとも、ただの咳かカゼによる咳かはすぐわかるようになった!

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振動式の腕時計型目覚まし

ドミトリーやカプセルでは、目覚まし時計をかけると朝めいわくになる。

みんな起きる時間バラバラだからね。でも、

自然に起きるのはムリ!目覚ましかけないと不安!って人は、振動型の目覚ましが必携。

 

僕は昔買ったjawboneを使ってます。Amazonで酷評受けてるけど、僕はまったく問題なく使えてる。

昼間は歩数計として機能。旅行中の運動量が把握できます。

いまは、廉価版でもっと優秀なものが出てるので、そっちを試してみるのもありかな。

この辺とかは、心拍数などのヘルスデータをとれるので便利そう。

水筒(250ml)

ペットボトル買えばええやん!って思うかもしれないけど、盲点があるんだよ。それは冬場外で「お湯」が飲めないこと

僕はお湯が飲みたいんだ。けど、熱いお湯って売ってないのよね。昔、東池袋のコンビニで一度見かけたきり。売れないんだろうな。

でも冬場、毎日外でお茶かコーヒーしか飲めないのって地味にイヤなわけです。歯に茶渋つくし、少なからず後味のこるし。お茶でもコーヒーでもなく、お湯がのみたいんだよねぇ。

そんなときに、サーモスの水筒が役に立ちます。250mlというサイズなんてだれが買うんだよ?っと思ってたけど、自分だった笑

これ、伸びるタイプのウェストポーチにもギリギリ収まって便利なサイズなんですよ。それも選んだ理由だったりする。

ウェストポーチ

ちょこっと出かけたいときはウェストポーチが役立ちます。とくにこの伸びるタイプのものは手荷物にかさばらないので便利。

僕は安いのを買ったので、伸びるというより蛇腹が広がるデザインだけどね。使い勝手はいいよ!

リュック(デイパック)

なんと手のひらサイズに収納できるリュックもあるんですよ。それがこれ。僕が見た中だと1番小さくまとまる。

ばっと開きます。

 

僕は卓球用具を持ち運ぶときだけ使います。メインのリュックで入れ替え作業をすると、確実に忘れ物するので。笑

それと仕事向けの場に行くことがあるので、オールマイティに使えるレザー系の鞄を1つ持ってます。PORTERはむっちゃ丈夫なのでおすすめ。

 

フィットネス用具

ドミトリー内は寝るだけ。無意識のうちに運動不足に陥ってしまうんだよね。ブログを書いていると余計に。なので、意識的に動かすようにしてる。

そこで僕は、改良でコンパクトなフィットネス効果の実感できる用具を入れてる。

セラバンド

そのままの使用目的。だって、筋トレ必要じゃん!

とはいえ、ダンベルを持ち歩くなんてできるわけがないので、コンパクトである程度負荷をかけられるセラバンドを持ち歩いてます。

色によって負荷量を変えられるので、必要に応じて選んでみてね。

アブローラー(ホテル暮らしに限る)

これもコンパクトで高コスパの筋トレ器具。分解して持ち歩くことができます。

ポイントは、ローラーの半径が小さいモノを選ぶこと。この辺とか15センチ程度なのでかなり小さめです。

ただ、ゲストハウス・ホステルでは筋トレできる場所がないので活用できません。僕はしばらくゲストハウス・ホステル暮らしなので、現在手放してます。同じ動作をアブローラーなしで再現し、トレーニングしてる。

なので、基本的には個室に泊まる人向けです。メンタル強い人はラウンジでどうぞ。笑

軟式野球ボール

長時間座ってると体がこるので、これで筋膜リリースします。

テニスボールでもいいんだけど、なんとなく固いほうが好きなので野球ボールにしてる。

 

コットンジャケット

いくらホームレスとはいっても、ジャケットで行きたい場所くらいはジャケット着る。

でも、スーツケースの中に入れると大変なことになります。圧縮袋に入れるのでなおのことシワくちゃ。

そこで、比較的使いやすいコットンジャケットを利用

折りたたむことができますし、圧縮してもあとでアイロンを使ってしわを伸ばすことができるんだ。使い勝手がいい!

ナノユニバースのコットンジャケットはデザイン的にもバランスがいいので、重宝してるよ。

 

レザーライクのスニーカー

革靴を持ち歩いてもいいんですが、ホテル暮らしじゃないと手入れができません。そこで、革靴ライクなスニーカーを今は使っています。

ジャックパーセルはもう4年以上履いていますが、全然傷まない・・・!

ひもをブラックにしてより革靴ライクにすれば、比較的フォーマルな場所にも適応できる(と思っている)

 

アブラサスの薄い財布

財布って地味に邪魔なんですよ。長財布とかもってのほか。お金が貯まる?いや、都市伝説でしょ?

そもそもクレカで会計すればポイントたまるし、会計スムーズだしで圧倒的に楽だからね

関連記事:財布が重いので3つの工夫をしたら、3分の1以下まで軽くなった!

とはいえ、スーツケースを持ち歩くと

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  • 有料ロッカー
  • コインランドリー
  • 現金しか使えない飲食店
  • 公共施設

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を使うことがあるので、現状は最低限のコインを持ち歩く必要がある。

マネークリップはカッコつけにはなるけど、日本じゃまだ実用仕切れないかなあと。小銭入れを別に持ったら本末転倒ですしね。小銭は全部チップであげちゃうくらいの度量があれば別だけど、まあなかなかいないんじゃない?

日本の決済システムってむっちゃ遅れてるんだよね。不便!早く現金支払いなくなれ!と思いつつ、文句言っても仕方ない。現状に合わせたアイテムを買おう。

というわけで、僕はアブラサスの『薄い財布』を使うのが一番いいと断言できる。

名前負けしない薄さだし、

最低限必要なだけの硬貨が入る(999円分)

圧倒的にコンパクトで実用性高い!

公式サイトから買う方がポイントがたくさん付与されるのでおすすめ。Amazon楽天でも買えるけど、値段変わらないからさ。

[btn class=”big lightning”]薄い財布(abrAsus)の公式サイトはこちら
[/btn]

モバイルバッテリー

旅に出ると、

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  • グーグルマップを開く
  • 写真を撮る
  • SNSに投稿する

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なんて機会が増える。必然的に、電池の消耗が大きくなるわけだ。くわえてポケットWi-Fiも使うしね。

だから予備電源は必須。せっかく充電するなら、一度に2回以上充電できるモバイルバッテリーをもっておいた方がいいよ。

Amazonで出てくるコンパクトで大容量のバッテリーはこれ。クレジットカードと同じ大きさだし、iPhoneなら4回分くらい充電できる。コスパ良好!

 

ゲストハウス・ホステルで長期滞在型の旅をするなら、手荷物は工夫が必要。

僕はいまホームレス。

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  1. 特定の家を持たずに生活
  2. 宿泊先はゲストハウスかホステルがほとんど
  3. 手荷物はSサイズのスーツケース1つとデイパック1つだけ

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という、長期滞在型の旅行のさらに長いバージョンみたいな暮らしをしてる。

そんな生活をつづけていると、

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]これがあると便利だなあ[/voice]

[voice icon=”https://satoshino.com/wp-content/uploads/2017/07/satoicon_r.jpg” name=”さとし” type=”l big”]これはなくていいなあ[/voice]

というモノが勝手にブラッシュアップされてきます。

旅をするうえでほんとうに必要なモノのは何で、ほんとは入らないモノは何なのか。

そういうことが自然とわかってくるんだよね。

で、これはホームレス生活でなくても、長期の旅行をする人には役立つ知識だと思うんだ。バックパッカー系の人は特に。

快適に旅をするには、荷物は最小限に、でも不便を感じないようにパッキングする必要があるからね。

この記事を読みおわったら、自分に持ち物は必要十分な量なのか、もういちど確認してみてほしい。

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