二流×二流=一流!?
[ad#ads3]
どうも。さとし』です。
(いや誰だよ?という方は>>こちら)
あなたは、とりたてて強みがなくてなかなか活躍をすることができないと悩んでいませんか?
ひとつの技術で戦おうとすると、当然だけど才能ある人に勝てません。
じゃあ、あきらめろってことかというと、ちがいます。
じつは、戦略がまちがってるだけなんですよ。
ぼくはそのことを学び、ブログで収入源を確保することに成功しました。
今日は、ぼくのような弱者が強者と戦い勝つための方法を学べる一冊の本を紹介します。
では、はじめよう。
弱者が強者に勝つヒントが満載!「見せ方ひとつで世界でも戦える」の概要
見せ方ひとつで世界でも勝てる (角川書店単行本)[Kindle版]
この本は、AGT(アメリカズ・ゴッド・タレント)で優勝したパフォーミングアーティスト・蛯名健一さんが、「二流の技術のみ」で活躍していくための戦略をまとめた本。
とりたてて武器のない弱者でも戦略次第で強者に勝つことができるよ、という、すごく勇気のもらえる本なんです。
ぼくは、この本の内容はパフォーマンスの世界だけに限った話ではなく、あらゆることにつながると思ったのですごく参考にしてる。
あとで書くけど、ぼくのブログというビジネスも、この組み合わせを利用したものだったりします。
[ad#ads3]「見せ方ひとつで世界でも勝てる」に学ぶ弱者が強者に勝つヒント
「見せ方ひとつで世界でも勝てる」の中には弱者が強者の勝つヒントが盛り込まれてる。
キーフレーズをいくつか抜き出すとこんな感じ。
[aside type=”boader”]
- 誰からも愛される「のり弁当」になる
- レベル10を目指すのではなく低いレベルを組み合わせても10以上になり得る
- 完成度を高めるよりもバリエーションを増やす
- 「狭く深く」よりも「広く浅く」
- ストーリーは二流の技術を一流に見せる
[/aside]
1の「のり弁当」っていうのは面白いたとえですよね。
のり弁当は一つひとつではただの安いおかずだけど、組み合わせることで完成度の高いお弁当に変化してる。しかも好き嫌いが生じにくくみんなに愛される。
パフォーマンスの世界も同じように、みんなに愛されるそこそこの技術の組み合わせがいいんだってさ。
4の「広く浅く」というのは、決して「二流のままでいい」でいいってことではないんだよね。
あくまでいろんな技術を組み合わせて「トータル的に見たら一流」という状態にしよう、ということ。
ちなみに、これと似たことは、「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」というむっちゃ面白い本でも書かれてるからあわせて読んでおくといいよ。
ここに書いたのはほんの一部。この本一冊を通して蛯名さんのパフォーマーとしての戦略やら勝利の方程式が書かれているから、ぜひ参考にしてみてくださいな。
[ad#ads3]文章力・営業力・資金力。どれもないぼくが稼げるようになったのはブログとして組み合わせたから
ぼくの経験からも、組み合わせの効果は絶大だといえます。
ぼくが自分でビジネスをはじめようと決心したとき
[aside type=”boader”]
- 作家になれるような文章力
- 飛び込みで契約が取れるセールスマンのような営業力
- 投資家のような資金力
[/aside]
なんてものはひとつも持ってませんでした。全てが二流、いや三流以下。なにせもとが理学療法士ですからね。持ってるわけありません。
でも、
[aside type=”boader”]
- 作家ほどではないけど、人に読みやすいと思われるくらいの文章力
- 飛び込み営業マンほどではないけど、商品を買おうか迷ってる人の背中を押せるくらいの営業力
- 節約して生活費の一部を事業投資
[/aside]
を組み合わせてブログというかたちにしていった結果、なんとか収入を生み出せるようになったんです。
ぼくの場合は三流が二流になったくらいかもだけどさ。それぞれのスキル単体で勝負するより有利になったのはまちがいないよ。
あなたが弱者ならこの本を読んでみよう
あなたがもし、特別な強みがなくて悩んでいるなら、この本を手に取ってみてほしいです。
見せ方ひとつで世界でも勝てる (角川書店単行本)[Kindle版]
ひとつのスキルで勝負しなくていいんだ!
もっと視点を変えれば、自分もイケるかもしれない!
そんなふうに思えるはずですよ。
ほいじゃまたっ。