ハンモックが最っ高でしたよ。
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こんにちは!さとしです。
くわしい話はあとでまとめますが、屋久島いってきました。
縄文杉やら白谷雲水峡やら、自然を肌で感じられるのはマジ最高。
んで、屋久島でアクティブに過ごしてると、
めっちゃくちゃおなかが空きます。ぐー。
もちろん、島の近海でとれた魚とか海鮮はたべましたよ。すんげえウマカッタ!
ただ、動きまくっていると、無性に甘いものが食べたくなるんですよね。
ぼくはおいしいスイーツを見つけ出すことに成功しました!
それが今日紹介する「屋久島ジェラート そらうみ」です。
あ、アウトドアに来たやつが何をやってるんだ、というツッコミは一切受け付けません。あらかじめご了承ください(笑)
雰囲気はカフェ以上!地場産フルーツを使ったジェラートのお店
「屋久島ジェラート そらうみ」屋久島に唯一あるイタリアンジェラートのお店。
島内で採れたフルーツ(中には「近所」で採れたなんて身近なものもある)を使い、ミルクジェラートやソルベ(シャーベット)を作っています。
南の島ならではの食材が多数!
このあとくわしくお教えしますが、その辺のカフェよりずっとまったりできる場所でもあります。
バスでも行けますが、レンタカー利用がおすすめ
「屋久島ジェラート そらうみ」は、屋久島の南東部、麦生というところにあります。
近くにバス停があるので、バス移動でも行くことができます。
まあでも、バスはだいぶ本数が少ないので、
屋久島内は基本レンタカーを利用した方が良いでしょうね。
[ad#ads2]お店の雰囲気、めっちゃなごむわあ
屋久島ジェラート「そらうみ」の店内はマジで和みます。
みてください、この木のぬくもりあふれる店内を。
お店の広さにたいして席数も少なめ。個人スペースが広いと落ち着きますよね。
ね!カフェ以上でしょ?
テラス席もあります。屋久島の海を眺めながらジェラートを食べる。何という贅沢なんだ・・・。
ジェラートはナチュラルさがいいね!
メニューはこんな感じ。ぼくはがっつり3種盛りいきまーす!(いや、刺身じゃねえよ?)
時期によってすこしずつメニューが変わるようです。
写真だとよく見えない(失敗しただけ)んですが、メニューの説明もほっこりします。
(例:近所の○○さんが作った完熟マンゴー)
ぼくはマンゴー・やまももミルク・しおをチョイス!
さりげなくこのスプーン、かわいらしい。
とまあ、前置きはこのくらいに。
まずはマンゴーからいきまーすよー。
おお!濃厚!でも後味スッキリ!
安定感のあるおいしさ。
お次はしお。
あ、意外。しおっ気はほとんどないです。バニラの引き立て役に徹してる感じ。
ぼくは好みですね、この感じ。
さて、じつは「やまもも」ってどんな味なのか分からずに頼んだぼく。
やまももって「桃」じゃなくて「ベリー」系の味だと言うことを、この日はじめて知りました。
はずかしっ。
不意をつかれた感じになったけど、これまたとっても美味しかった。
じつはこのあと、タンカンもちょっと食べました。
ほんとうにナチュラルな酸味と甘さで、さっぱり。こちらも美味。美味であるぞ。
ハンモックがマジ神
そしてなんと!屋久島ジェラート「そらうみ」にはハンモックが6人分ついとるんですわ!
これはもうカフェを超えて、ラウンジと言っても過言ではないレベルだな・・・。
ぼ、ぼくを本土に帰らせない気なのか・・・。
だめだ、ここで座っては・・・、ぼくは帰らなきゃ行けないんだ・・・。
くっ、がまんしろ・・・がまん・・・。
はい、あっさり座りましたー。
これみて座るなって方がムリというもんです。ぼくはなーんにもわるくない。
海を眺めながら、ハンモックに揺られると、ベタだけどホントに時の流れが止まったよう。
こんなこと、ほんとにあるんですね。場所の力ってすげえな。
みなさんも、屋久島行ったらぜひ寄ってみてくださいね。
これ、まるで物思いにふけってるみたいに映ってますが、ぼけっとしてるだけ。
「屋久島ジェラート そらうみ」の店舗情報
所在地
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生165-8
電話
0997-47-2458
定休日
火曜日・水曜日・第1もしくは第2土曜日
営業時間
13:00~17:30(17:15ラストオーダー )
HP
https://yakushima-gelato.jimdo.com/
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