どうも。さとしです。
「充電コードと電源プラグ、地味にかさばるなー。すぐゴチャゴチャするし。」
ぎゅうぎゅう詰めにされた充電器周りの収納ポーチを見るたびに、僕はなんとかならないものかと悩んでいた。
「なんでまたそんな小さなことを」って思われるかもしれないけれど、僕にとっては大きな問題なんだ。
なぜなら、僕はスーツケースとデイパック1つずつで生活しているから。
ちょっとした荷物の量の違いで生活の質が大きく変わってしまうのです。
快適に過ごすためには、ほんの小さなスペースも節約する必要があるってわけ。
で、充電器周りの手荷物がかさばるという悩みを解決したのが「ACアダプター一体型のモバイルバッテリー」だったんだ。
今日はそんな話。
では、はじめよう。
僕がモバイルバッテリーを使うときに困っていたこと。
同時に充電したいするためには充電プラグが複数必要だった
ゲストハウスでは、コンセントが1口しかないことがおおく、タコ足を用意する必要もあった。
スマホを充電している間、バッテリーを給電できない。
基本的にモバイルバッテリーは、スマホ充電中はバッテリー自身を充電することしかできません。
つまり、外出してモバイルバッテリーを使い切っているときは、
[aside type=”boader”]
- スマホ・ポケットWiFi・バッテリーを順番に充電する
- プラグを3つ用意する
[/aside]
のどっちかをしないといけないってこと。
結果、手荷物の量もかさむことに。
プラグって小さくできないから、そのままスペースを奪われます。地味に邪魔。
AnkerのACアダプター一体型のモバイルバッテリーを使うようになって起こった変化
そんなときに見つけたのが、AnkerのACアダプター一体型のモバイルバッテリー。
これにかえたら、僕の悩みは一気解消されたんだ。
どんな変化があったかというと、次の通り。
3つの機器が同時に充電できるようになった
簡単にいえば、
[aside type=”boader”]
- モバイルバッテリー
- スマホ
- ポケットwi-fi
[/aside]
がコンセント1つで同時に充電できるようになった。
電源プラグを持つ必要がなくなった
プラグ1つで同時に3つの機器を充電できるため、予備のプラグを持つ必要がありません。
この差です。
収納もコンパクトに。
プラグが格納できるのもうれしい。
コンセントがなくてもUSB経由で充電・給電できる
一番下のmicroUSBジャックからは給電できる仕様になっているので、コンセントがないときも、PCなどから充電できます。これはうれしい。
もっとこうなったら最高
MacBookProを安心して充電できるほどのパワーはありません。基本的にはスマホやポケットWiFiの充電器としてのスペック。
それでも、ほかの会社のACアダプター一体型のモバイルバッテリーにくらべてかなり軽いので、十分満足できるよ。
「ちりつも」な断捨離だけど、快適さは大幅に改善。
塵も積もれば山となる。略して「ちりつも」。
「え、こんだけの変化?大差ないやん」
と思うかもしれないけど、こんな小さな変化も、スーツケースとデイパック1つでという、限られたバッグの容積の中では貴重なのです。
特に、デジタル機器はつねに持ち歩くアイテム。
常に使うモノほど、最適化しておいたほうがいいものはないしね。
あなたも充電器周りの手荷物をスッキリさせたいなら、いますぐACアダプター一体型のモバイルバッテリーを持ち替えよう。
では、また。