ゼログラビティワークとは?

ゼログラビティワークとは、

「無重力(zero-gravity)+働く(work)」で、
無重力のように身軽な状態で働く」という意味を示す造語。

身軽に働くというと、「ノマドワーク」「テレワーク」を想像しますが、僕の考えるゼログラビティワークはすこしニュアンスが異なります。

「ノマドワーク」「テレワーク」は、たんに時間や場所にとらわれないという「物理的な身軽さ」
だけにフォーカスしているのに対して、
ゼログラビティワークは、

  • 組織に属さない
  • 自分主体で仕事を作る

といった「精神的な身軽さ」にも重きを置いているのです。

時間と場所に縛られなかったとしても、仕事の内容に不満があったり、人間関係の窮屈さがあったりしては、心地よい生活を送ることはできません。

たとえば、PC1台で仕事ができる「WEBデザイナー」になったとしても、

  • 企業に属しているために思ったような仕事ができない
  • 下請けに回ってばかりで自由がない

のでは、あまりいいワークスタイルとは言えません。

このため、僕は「たんに場所に縛られないだけでなく、精神的な意味でも身軽になることが重要だ」と考えました。

そこで、僕はノマドワークではなく、あえて『ゼログラビティワーク』と呼ぶことにしたのです。

そして、この『ゼログラビティワーク』という考え方をもとに、これまで仕事を作ってきました。

ゼログラビティワーク実践のために意識していること

ゼログラビティワークを実現するために、僕は次のようなことを意識してきました。

1.特定の会社や組織に属するのではなく、個人(またはプロジェクト単位のメンバー)で働く力を付けること

ノマドワーカーになったとしても、どこかの会社や組織に属していたのでは自由になることはできません。ただカフェで仕事をしてる人になってしまいます。

身軽なワークスタイルであるためには、個人で仕事を生み出す必要があるのです。

2.店舗や在庫、決まった営業時間を持たず、場所と時間に縛られず働くこと

僕はこれまでに

  • 家を持たずにゲストハウス暮らし
  • 1日中自宅に引きこもったまま仕事
  • 学生の長期休業に合わせて午前卓球、午後から仕事と生活リズムを調整

といったことをしてきました。

これは、特定の営業時間や勤務先、店舗がないからこそ、実現できたことだと言えます。

3.仕事とプライベートを分けるのではなく、境目のない感覚で働くこと

一般的には仕事とプライベート、オンオフの切り替えが大切だといわれます。

しかし僕にとってオンオフのある生活は苦痛でしかありませんでした。

日曜日の夜のように、オンとオフの切り替えが必要なときに、強烈なストレスがかかってしまうのです。

個人で働くようになってからは、オンオフの境目がなくなりました。

というより、オンもオフも存在しない、仕事もプライベートもたんに「生活の一部」として感じるようになったんです。

僕にとって、この変化はとてもうれしいものでした。

4.参入と撤退が素早くできる(大きなリスクを避け「イヤだな」「マズイな」と感じたらすぐに抜け出せる)状態を作ること

僕は、事業をするときは「参入と撤退が容易にできる状態」を保つよう心がけています。

初期投資に大きな借金を背負ってしまったり、多くの人を雇ってしまうと、「失敗できない」というプレッシャーがかかります。つまり、抜け出すことが難しくなってしまうのです。

さらに、事業がうまくいかなかったときのダメージが大きくなってしまう。

初期投資をかけず、たったひとりではじめることができれば、たとえ失敗しても大きな痛手にはなりません。

たくさんのことに挑戦できるので、最終的な成功率も高くなります。

参入と撤退が素早くできることは、精神的・物理的どちらの身軽さを保つ意味でも重要なのですね。

 

このメディアでは、身軽なワークスタイルを目指す人たちの道しるべとなるような発信を行っていきます。

興味を持っていただけたなら、ぜひこのメディアを読んでみてください。

追伸:

僕は現在、

  • 働き方に関する質問・相談
  • ゼログラビティワークを実現するためのスクール運営

を行っています。

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