どうも。さとしです。
今日は財布とマネークリップどっちが便利なのかについて考えてみました。
ポケットの中を身軽にしたい人は参考にしてみてくださいな。
では、はじめよう。
そもそも財布とマネークリップの違いってなに?
財布とマネークリップの違いはシンプルに「小銭入れ」があるかないか。
財布には小銭入れがあるけど、マネークリップにはない。
代わりにマネークリップは「軽い」「薄い」「小さい」という特長があるよ。
じゃあどっちが使いやすいかっていう話なんだけど、
結論から言えば、(今の日本では)財布に軍配。
理由はまだまだ現金でしか決済できない店が多いから。
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- 公共施設
- 医療機関
- 個人の飲食店(地方はとくに)
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では、びっくりするほどクレジットカードが使えません。
どこもないと困る場所なので、しかたなく現金払いをいるのだけども。
おつりが発生した場合、マネークリップだと小銭入れがないのでポケットにじゃらじゃらたまることになります。めっちゃ邪魔。
ただし、便利なのはコンパクトな財布に限る
とはいえ、ただの財布では不便なままです。デカすぎるし重すぎるので。
もちろん日頃から財布を軽くする工夫は必要なんだけど、
そもそも「コンパクトで機能的な財布」じゃなくちゃ意味がない。
僕の使ってる薄い財布は、現金、とくに小銭類が最小限だけ持ち歩けるからとても便利。
いまの日本にはすごく適したデザインだと断言できる。
薄い財布を使ってみた感想はこちらの記事にまとめてます👇
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【レビュー】Abrsusの「薄い財布」を300日間使った感想
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マネークリップ+小銭入れという選択肢もありえない。
マネークリップと小銭入れを持てばいいんじゃない?という意見もあるけど、僕はおすすめしない。
だってマネークリップを使うメリットがなくなるんだもの。
財布を2つに分けたら、それだけで荷物が2つになってめんどくさい。
支払いのスピードも、いちいちマネークリップと小銭入れをを交互に出し入れしなくちゃいけないし。
何のためにマネークリップにするのか、わからなくなってしまいます。
ようするに、現状の日本は、最低限の現金を持ってるモノじゃないと不便なんだ。つまり、財布の方が向いてるってこと。
でも、こんな人にはマネークリップの方が向いてる
財布とマネークリップの差は結局のところ小銭入れがあるかないか。
なので、
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- 現金決済の店には絶対行かない
- 小銭は全てチップとして渡してしまう
- 単純に見た目が好き
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なんて考えの人はマネークリップのほうがいい。
小銭さえ使わなければ、マネークリップの機能的な強み「軽さ」「薄さ」「小ささ」を十分に生かせるからね。
ちなみに、マネークリップならこの2つが便利そう。
STORUS
STORUSは
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- カード1〜6枚収納できる
- 紙幣も30枚まで収納可
- デザインが秀逸
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という特長があるよ。
実業家の堀江貴文さんもおすすめしてたマネークリップでもあります。
ネット限定色もあるみたい。カッコイイ。
RIDGE
RIDGEにはスキミング防止機能も付いてて、個人情報を守ることができるんだって。
近い将来はマネークリップすらいらなくなる
現在でも、
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- Apple Pay
- LINE Pay
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といったスマホ決済が広がりつつあります。
これは、スマホのアプリ上にカード情報を入れ、スマホを機会にかざして決済できるシステム。
店舗側で決済システムが整いさえすれば、僕らはカードすらも持ち歩かなくよくなる。
つまり、財布やマネークリップも手放す日が来るってこと。
うん、そんなに遠くない未来だろうね。
なにせ今現在でも、お賽銭を電子決済できる時代なんだから。
ふと思い出した。
電子マネー賽銭。 将来モナで賽銭出来るよう浄●真宗辺りに営業かけるか。宗教おさえればこっちのもんだぜ(*´Д`*)
モナ神様、ギブミー18億。 pic.twitter.com/C7qbYKtKe9
— £memento (仮想通貨/crypto/株) (@AotoKKM) 2018年2月17日
閑話休題。
まとめ。小銭を使う今の日本では財布(コンパクトで機能的なモノに限る)が便利
そんなわけで、今の日本だと薄い財布が便利です。
将来、個人の飲食店でも電子決済できるようになったら、マネークリップ変えようかな。
小銭を使う機会がある人は、僕の使ってる薄い財布のような「コンパクトで機能的な財布」を選ぶようにしよう。
では、また。