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さとしのプロフィール

Profile/さとし

 

History

18歳のとき、「毎日決まった場所で決まった時間すごす窮屈な人生」に疑問を持ち、

「好きなときに好きな場所にいられる身軽さがほしい。」

という漠然とした思いを抱く。

その後、いちどは安定した生活を求め理学療法士を志すが、組織に馴染めない自分に悩む。在学中から卒業まで克服できず、ストレスのため就職後1ヶ月でドロップアウト。

「組織の中で働くことは不可能だ」と自覚し、自力で稼ぐ道を模索しはじめる。

非正規雇用で働きながら2年間の準備期間を経て、25歳のとき教育系事業を開始。小規模ながら売上を作ることに成功する。

自分は一人でも戦えると感じ、独立。

ところが、その後売上はストップ。貯金はみるみるうちに底をつき、金銭的にも精神的にも追い詰められる。

「25年生きても、自分は何ひとつ一人前になっていなかった」という現実を痛感。朝目覚めるたびに涙があふれてくる日々をすごした。

「お金も人脈もスキルもない。何一つ強みのない自分が戦うためにはどうしたらいいのだろう。」

無力感に押しつぶされそうになりながらも、わずかな望みを求めて情報を集め続け、ある1つの方法にたどり着く。

「個人メディアの運営」だった。

個人メディアで、自分の人生を価値に変えた。

何も持っていない唯一できたのは、自分の体験や思考を記録することだった。

「ならば、自分の人生を発信して、どこかの誰かの役に立つ情報にしてみよう。アクセスを集めて広告を貼れば、稼げるようになるかもしれない。」

個人メディアの運営には、初期投資がほとんどかからない。PC1台あれば、場所を選ばず、たった一人で完結できる。

学生の頃に夢想した「身軽なライフスタイル」を実現できる可能性を秘めてる方法だった。

WEBの知識はゼロだったが、「自分には、もうこの選択肢しか残っていない」と言い聞かせ、すぐに行動を開始。

2016年5月、個人メディア「青い熱量。(現:Zero Gravity Work)」を開設する。

はじめの3ヶ月は全く稼げず、時給はたったの「0.14円」。

心折れかけるも、「一個人の人生が収益になる」という喜びを励みに、なんとか継続。

1年半かけてWEBマーケティング・WEBライティングのスキルをたたき込み、

[aside type=”boader”]

  • 1件20,000円の記事広告執筆
  • 1ヶ月に100件を超える広告案件の成約
  • 企業へのWebライティング指導

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を行える規模にまで成長。

「自分ひとりで稼ぐ力」と「PC1台でどこでも働けるワークスタイル」を手にする。

人生に、ひとすじの光が指した。

『プロのホームレス』というライフスタイルを実現。

2017年10月、身軽なライフスタイルを実践すべく家を断捨離。

『プロのホームレス』と称し、ゲストハウスや民泊を泊まり歩く放浪生活を始める。

西日本を中心に、30カ所以上に滞在。

あるとき「自分1人が自由になっても意味がない」と気づく。

放浪生活を続けて半年が経過したころ、趣味であり本気で取り組んできた卓球で全国大会出場を決める。

10年ぶりに全国大会の切符を手にし、涙を流して歓喜。

「本戦に向けて、思い切り練習しよう。自由なワークスタイルだから思いっきりできるはずだ」

と鼻息を荒くしたが、大きな問題に気づく。

練習相手が、いない…。

自分ひとりの時間が自由になっただけでは、行動の自由は限られてしまう。

本当に身軽に暮らすためには、多くの人が身軽にならなければならない。

旅に出たとき以上に、身軽な人が増えることを望むようになり、誰もが身軽なワークスタイルを実現できる手助けをしようと決意。

ふたたび拠点ある生活に戻り、スクール運営、コンサル活動をはじめることにした。

これから。

これからは、僕のように「窮屈な生活に疑問を持ち、苦しんでいる人たち」の背中を、そっと押せるような役割を担っていきたいと思っている。

くわえて、手に入れたフットワークの軽さと発信力を使いながら、自己表現によって世の中に価値を生み出していけたら幸いだ。

[aside type=”warning”]現在は、他方面での活動に専念しています。[/aside]

改めてごあいさつ

はじめまして!岡崎さとしです。

当メディアに興味を持っていただきありがとうございます。

僕は国家資格の理学療法士を辞めたことを期に、自分にあったワークスタイル『ゼログラビティワーク』を生み出すと決心しました。

ゼログラビティワークの実現を目指す中で、最初に出会ったのが『個人メディア』です。

個人メディアは、

  • 自分の体験や考え方を記録するうちに、やりたいことが見えてくる
  • 発信を続けることで読者を増やし、ファンを作れる
  • ネットをベースに収益化するので、時間と場所にとらわれない

という、とても便利なツール。

僕は元手がいらないという理由で始めたのですが、結果的に自分のライフスタイルの実現に役立つものとなりました。

そして、今後も武器として役立ってくれると確信しています。

このスキルを身につけたことで、2017年10月から約半年間、スーツケースとデイパック1つで拠点を持たない『プロのホームレス生活』を実現。家も会社も持たずに働いて暮らせることを証明できました。

今後も自分の目指すライフスタイルの実現とともに、同じ思いを持つ人たちの背中を押せるようになっていきたいと思っています。

行っている活動

[aside type=”warning”]現在は、他方面での活動に専念しています。[/aside]

現在は、身軽なワークスタイルを目指す人が増やす活動として、つぎのような活動を行っています。

  • 自分メディアの発信
  • オンラインスクールの運営
  • 働き方の相談・メディア運営の相談

活動に関するくわしい内容は、以下の記事をご覧ください。

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このメディアで発信すること

当メディアでは、

  1. 理想的なワークスタイルを叶える方法
  2. スキルゼロ・資金ゼロ・人脈ゼロから独立し、収益を得る方法
  3. ワークスタイルを身軽にする環境作り

を研究し、発信しています。