伝わる文章を書きたいならまず漢字を減らせ!話はそれからだ。

かしこい人は漢字を使わないのです。

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こんにちは!さとし』です。

(いや誰だよ?という方は>>こちらのページからどうぞ)

今回は、文章で伝えるのがニガテな人向け。伝わる文章の書き方を紹介しますね。

まず最初に言っておきたいのは「漢字を減らせ」ってことなんです。

え?文章の構成について話すんじゃないのかよ!って思いました?

じつは、伝わる文章書くためには、まず、相手に読む気になってもらえないと話にならないんです。

いくらいい話題を持っていたとしても、相手に聞く気がなってもらわなければ絶対伝わりませんよね。

つまり、読む気になってもらえる文章を書くことが、伝える文章を書くことの第一歩なんですよ。

で、漢字の多い文章っていうのは、読む気にならない文章の典型

まずはここから直していきましょうってわけ。

ではいこっ!

 

伝える気ゼロな漢字が多い文章の例

まずは、悪い例。漢字が多い文章を見てみましょうか。

どどん!

今日は今の所良い天気ですね。然し、午後から所に依っては、俄雨が降るとの事。お出掛けの際には、折り畳み傘を持って行くことをお勧めします。

うげえ。めちゃくちゃ読みづらい。

漢字が多いだけで、どうしてここまで読みづらいんでしょうかね?

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漢字が多い文章がダメダメな理由

たいした内容じゃなくても難しく感じてしまう

漢字が多いだけで「うわ!なんかこれ、難しいこと書いてありそうだな…」という印象を相手に与えちゃうんです。

読み始めるハードルが上がる。

上の文章なんて、ただ「午後から雨が降るかもしれないから、折りたたみ傘持っていけ」ってだけの話なんだけど、漢字で書いてあるだけで難しいこと言ってるように見えてしまいますよね。

読むのに時間がかかってしまう

漢字が多いということは、無意識に単語の意味を一つひとつ理解しながら読んでいくことになります。

これってめんどくさいし、疲れます。

時間かけて読めば、まあ理解はできますよ。が、ナナメ読みしたい現代人には面倒なんです。

現代人はとにかく忙しいので、ナナメ読みしてさっと理解できるものでないと嫌がります

そう、漢字が多いのは致命傷なんですよ。

 

伝わる文章の象徴「キャッチコピー」は漢字がとっても少ない

伝わる文章といえば、やっぱりキャッチコピーですね。

内容が的確に伝わるし、文章に深みも感じる。

でもじつは、漢字がとても少ないって気づいてましたか?

例えばこんな感じ。

あした、なに着て生きていく?

引用元:クロスカンパニー earth music&ecology

これ、「明日、何着て生きていく?」でもいいはずですよね。

でも、あえて「明日」「何」を漢字にしない。

これは「着る=生きる」というメッセージを強調するために、あえて漢字を減らしてあるんですよ。

本当に伝えたいポイントだけにポンと漢字を使ったほうが、ずっと伝わりやすい文章になる。

漢字を使わないと意味がしっかり伝わらない!と考えていたなら、考えを改めましょう。

むしろ漢字が少ない文章のほうが意味をきちんと伝えられるんです。

 

だからと言ってひらがな多すぎるのはダメ

じゃあひらがないっぱい使えばいいのか!

 

といってこんな文章はやりすぎ。

きょうはいまのところよいてんきですね。しかし、ごごからところによっては、にわかあめがふるとのこと。おでかけのさいには、おりたたみがさをもっていくことをおすすめします。

そんなんわかっとるわ!って思うかもしれないけど、いちおうね。

ひらがな多すぎる文章は

  • 言葉の切れ目がわかりづらくなる
  • 同じ読みのちがう漢字(同音異字)の区別がつけにくくなる
  • 若干バカにされてる感じになる(笑)

なんてデメリットがあります。

 

単語の切れ目が分かりづらくなっちゃうんですね。

きょうはくさかったよ。

という文は

今日は草刈ったよ。

なのか

今日は臭かったよ。

なのかわからないですよね。「単語の切れ目が分かりづらい」というのはこういうこと。例文ひどいけど(笑)

漢字もひらがなも使いすぎは禁物。ようはバランスです。

追記:ひらがなばかりの文章が使われる場面

かなーり例外的ですが、ひらがなの多い文章を使う場面もあるにはあります。

  1. キャッチコピーで一文だけ使う
  2. 詩的な表現方法として使う
  3. 幼い子どものセリフを表現するために使う

あたりでしょうかね。

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伝わる文章は漢字の割合が20パーセントくらい

上の例文を、ちょうどいい漢字の量に直してみましょう。

今日は今のところ良い天気ですね。しかし、午後からところによっては、にわか雨が降るとのこと。お出かけの際には、折りたたみ傘を持っていくことをおすすめします。

あくまで目安ですが、漢字は文章全体の20パーセントくらいの量がちょうど良いと言われています。

例文では、76文字の文章に対して漢字は15文字。漢字の割合は19パーセントと、ちょうどいいことが分かりますね。

追記:むずかしい漢字を入れるときはルビをふる

とはいっても、固有名詞とかで「コレはきちんと漢字にして伝えられないぞ」ってものはあります。

そういうときはルビ(読みがな)をふると親切。

たとえば難しい名字とかね。

「小鳥遊さん」って、初見じゃ読めない人がほとんど。

そんなときは「小鳥遊(たかなし)さん」とルビをふってあげればいい。

 

伝える文章を書きたいならいますぐ漢字を減らそう

漢字を減らすことはたいした労力じゃないですよね。でも効果絶大です。

伝える文章を書くために何からはじめていいか分からないなら、とりあえず漢字を減らすことからはじめましょう。

文の構成があーだこーだという話はそれからだ。

読みやすい文章の書き方はこっちの記事も参考にしてね!

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