ぼくが「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」でグッときた3つのポイント!

サッカーやってないぼくでもとっつきやすかった対談本。

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こんにちは!さとし』です。

(いや誰だよ?という方は>>こちらのページからどうぞ)

実業家の堀江貴文さんの新刊が気になったので、さっそく購入して読んでみました!

表紙だけだとどんな本なのか全然分からないので、ざっくり紹介しますねー。

ぼくの気になったポイントと合わせてご覧ください。

 

 サッカーとビジネスってどんな関係があるんだ?

 

はあ?!サッカーとビジネスだとぉ?!たしかに、ここがまずギモンに思うところですよね。

端的に言うと、この本は

「一流」の「感覚」を学びとれ!

というメッセージが込められた本でした。

ビジネスの世界でも、スポーツの世界でも、
極めたい、つまりは『成功』したい、
『一流』と呼ばれる存在になりたいと思う気持ちは、きっと、同じだ。
そして、それを実現するために、繰り返し思考をめぐらせ、その時々で必要な手段を的確に選んでいくことも。
(中略)
『一流』と呼ばれる域に達したサッカー人の声に耳を傾けてほしい。
ジャンルにとらわれることなく、それぞれのやり方、生き方で自身のキャリアを築き上げた彼らの『感覚』に触れてほしい。
そこにはきっと、人生のヒントとなるような珠玉の言葉が溢れている。

「ビジネス成功の秘訣はこれだ!」みたいな、明確なノウハウが書いてあるわけではありません

対談形式になっているので、本から学べることも人によって異なるでしょうね。

学びの「かけら」を自分で集めていくような感じで読みすすめていくことになります。

その「かけら」の源が、『一流』の『感覚』ということ。

ということでこの記事では、ぼくが学びとった「かけら」を紹介。

ビジネスに関するところ以外でも、これは!と思ったところをまとめてみました。

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動きやすい体を作る

世界で戦うために、宇佐美貴史選手は「個人の能力を高めなければならない」と考えているそうです。

ただ、フィジカルを高めるといっても、身長や体重などどうしようもない部分がある。そこをどうするか考える必要があるんですね。

宇佐美)一説によるとDNA的に、筋量のキャパって人種によって全然違うらしくて。そうなると日本人が海外選手の持っているフィジカル量をつけるのは難しいし、つけられたとしてもつけた状態で機能的に動くのは難しい、と。

(中略)

じゃあ、どうするんや、ってなったときに散々考えて辿り着いたのが、自分が動かしたいように動かせる身体を作るのが一番なのかなと。

めちゃくちゃに鍛えるだけでは逆効果。

そう思った宇佐美選手は、スポーツ生理学の知識を付け、科学的なアプローチをすることにしているのだそう。

タレントで陸上選手の武井壮さんなんかも「武井壮をコントロールする練習」をしてる、なんて話をしていましたね。

スポーツができないのは、自分のイメージ通りに体が動かせないからだと。自分の体をコントロールできれば、どんなスポーツでもできるようになる。という考え方。

宇佐美選手も同じような考えに達したんですね。

 

筋トレもスポーツ生理学も「自分の体を理想的に動かす」という目的は一緒。

同じ目的でも、同じやり方では達成できない場合があります。

でも、アプローチを変えることで達成でき、さらに「個性につながる」。ぼくはこのように感じました。

 

100分の1の才能を3つ作れば100万分の1の人材になれる

ここは、堀江さんのコメントから。可能性を感じさせてくれる内容でした。

宇佐美選手のようなトップ選手ともなると、サッカーという特技ひとつで100万分の1の存在ですが、

一般人はどうしたらいいのか。という話。

堀江)100×100は1万で、10000×100は100万なので、100分の1の才能を3つ作れば100万分の1の人材になれるということなんです。
(中略)
宇佐美さんはすでに1つのことで100万分の1の人材にはなっているから、それでいいんです。そういう特殊な才能を持っている人は1つで100万分の1になれるけど、普通の人は無理だから、3つの才能を持ちなさいということなんです。

これと似たような話が、パフォーマーの蛯名健一さんの著書「見せ方ひとつで世界でも勝てる」に書かれたのを思い出しました。

そっちの本では、「2流の技術を複数くみあわせれば1流にできる」と書かれていました。

実際彼は、2流技術のパントマイムとダンスをくみあわせたパフォーマンスを、アメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ガット・タレント シーズン8』で披露。そしてなんと、日本人初の優勝という偉業を達成しました。すげえ。

日本人はどうしても、「ひとつのことをやると決めたら、他のことをやってはいけない」という考えがあるので、邪道と考えがち。

でも「かけ算で伸ばせる」と考えれば、いろんな分野に挑戦することにポジティブになれますよね。

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もっと加点主義を大切にせよ!

ここは、川島永嗣選手との対談。

川島選手は、才能を伸ばすために、加点主義という評価基準は大切だ、という気持ちをにじませています。

川島)結局、日本の評価基準って減点主義だと思うんです。だから、ミスをしなければOKだし、平均的な資質が高ければ評価されます。ミスをしなければ良いキーパー、安定しているキーパーだ、と。そもそもキーパーに対しての評価がそういう見方でしかないんです。でも、海外は違って「どれだけ難しいシュートが止められたか」とか「チームが危ない場面でどんな仕事ができるか」というところが評価の対象になるんです。だから、最初から「このキーパーなら、それくらいのことはできるだろう。その上で、このプレーはどうだ?」という感じで評価されます。例えば、海外のキーパーってたまにすごくミラクルなセーブをしたりするじゃないですか?あれも評価の1つで、ああいうプレーをできるかどうか、その資質があるかというのも評価対象になるから、平均的に能力の高い選手より、少々荒削りの選手の方が試合に起用されることもあります。

学校でも社会でも、日本は基本的に減点主義。まさに川島選手が言う日本の評価基準とピッタリですね。

学校のテストって100点満点だけど、それってウラを返せば「100点以上とることができない」わけで。

つまり、その人が1つの教科で300点とかとれるようなポテンシャルを持っていたとしても、それは無視されることになっちゃう。

だから結局、平均的にバランスとれてるか、弱点が少ないかという基準でしか判断できないんですよね。

でも、加点方式で考えていけば、その人の「将来的な期待値」まで目を向けることができる。

加点主義の方が、長期的に見れば大化けする人を見抜くことができるんです。

 

まだまだ吸収できるポイントは発掘できそう

ここで紹介したのはほんの一部で、さらに遠藤保仁選手、宮本恒靖選手、森保一選手との対談にもたくさん学びの「かけら」が詰まっています。

あなたには、あなたのかけらが出てくるはず。

25のビジネスルールとなっていますが、もっと抽出することができると思いますよ!

 

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