資格の価値?「免許」になればあるし、ならないならないよ!

資格のその先が見えているかい?

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こんにちは!さとし』です。

(いや誰だよ?という方は>>こちらのページからどうぞ)

世の中にはたくさんの資格が存在していて、みんな一生懸命に取得しようとがんばっています。

資格情報サイトを開けば、これでもかと資格!資格!資格!

一度は聞き覚えのある検定試験から何度聞いても内容がつかめないマニアックな試験まで、数えきれません。

「資格は身を助く」

なんて言葉あるくらい、それだけみんな資格に価値を感じてるんだろうね。

でも本当に、そこまで片っ端から資格を取る価値があるんだろうか?

ぼくは国家資格を取っておきながら今は放置しちゃってる。世間的にみたら、ちょっとレアキャラかもしれませんね。

今日はそんなぼくから、資格の価値とは何か話してみようと思う。

結論から言えば、こたえはタイトル通り。

免許として使っていけるものなら取る価値はあり、ちがうなら資格自体に価値はない。

 

資格は「免許」としての価値にだけ意味がある

「持ってる人だけが法律的にできること」があれば、その資格は価値があるといえる。

たとえば、ぼくが取った理学療法士という免許もその1つ。いちおう国家資格で、病院でリハビリ業務を行うために必要な「免許」にあたる。

ほかにも、医師や弁護士、もっと身近なものをだせば、自動車運転免許なんかも「免許」になる資格ですね。

いやぁ、だれでも手術できるなんて怖すぎますもんね。ブラックジャックみたいな人ならまだしも。

「えっと、ブレーキってこれかな?」みたいな人に事故起こされたらたまったもんじゃない。

免許は、それ自体が法律的な信用を得られる資格と言えます。

免許を持つことで「あなたは特定の行為をすることが、『法律的に』特別許された人ですよ」という信用が得られる。

ちょっとやらしく言いかえれば、資格持つことで専売特許が得られるのです。

専売特許になり、さらに法律によって守られているという意味で、「免許になる資格」は資格自体に「いまは」価値があると言えるでしょうね。

資格の価値がなくなる可能性も十分ある

なぜ「いまは」とつけるかというと、今後メリットがサクッと消える可能性もあるから。

テクノロジーが進歩していくと、

「べつに機械に任せればよくね?」

って人がどんどん増える。

「資格がある人しかできないこと」はどんどん減ってくわけだ。

それをまたずとも、法改正されちゃえば専売特許はガラガラポンとなくなる可能性だって十分ある。

「この免許とったら一生安泰!」みたいなのはこれからの時代なくなっていくんじゃないかな。

 

使わなくなると邪魔になる資格もある

「資格は取っておいて邪魔にはならないから~」という話を聞くけども。

これ、半分合ってて半分まちがい

国家資格や免許としての資格は

「ずっと使い続けないと、むしろ邪魔をしてくる」

ことがあるんです。

 人生の安定のために取ったはずが、自分の人生を縛りつけたり、足を引っ張ったりすることになるんですよね。

そんなわけないでしょ!と思うかもしれませんがホントの話。

何をかくそうぼく自身が、使わなくなった資格のせいで苦しんだので。

ぼくは資格が邪魔になった

理学療法士を取って一度就職し、そのあと転職しようとすると、どーこにいっても

「えーなんで資格持ってるくせに他の仕事やんの?ウチに来てもすぐやめちゃうんじゃね?」

と疑われるんですよね(何でチャラい言葉づかいなのかはおいといて)。

「もう一度よく考えた方が良いよ」

と門前払い食らうパターンもありました。たぶん履歴書見た瞬間に落とされてるパターンもあったんだろうなあ。

それなら、履歴書に書かないで勤めた経験を隠せばいいんじゃないの?というふうにも考えられますが、隠すのもけっこうめんどいっすよ。

隠した期間は他人からしたら空白期間にみえるので、うまく説明しないとただのニート扱いされちゃう。

国家資格や免許を持つ人が資格を使わない他業種に転職する時は、こういうめんどくささがあるんですよね。この点だけ注意しといてください。

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免許にならないならそれ資格自体に価値はない

たとえば「漢字検定2級」とかうんちゃら検定何級みたいなやつって、あったからといって何かの免許になるわけじゃない。自己満足でしかないです。

だってさ、自分が人を雇う立場で考えてみて?

「私こんな資格持ってますぜ(ドヤァ)」

「ふーん、で、あなたはうちの会社に何をしてくれるの?それうちの会社の売上に貢献すんの?

って感じじゃない?

 

民間資格はビジネスだ、ってことは気づいてますか?

民間資格って、要はどっかの企業や団体が作った「商品」です。自分たちが作った資格を売るビジネス。

誰かが勝手に作った資格なわけだから、やみくもに取っても社会的信用になるわけじゃない。

何回も出しますけど、漢検とっても社会的信用なんて上がらないですもの。オレは知識人だ!って自慢できるくらい?

 

勉強のツールと割りきれば使える

と、ここまで資格をさんざんにいってきたけど、正しく使えばメリットもあります。

ある方面の知識をつけるために、勉強のツールとして資格を利用する。これはけっこうアリ!

資格試験の参考書って、ようは

基礎的な知識が体系的にまとまってる

わけだから、

やみくもに勉強するよりも、資格試験をつかって勉強しちゃったほうが効率的に勉強が進められる。資格を取る過程を利用してやればいいんですね。

 

どんな資格も取るのがゴールじゃないよ!スタートだよ!

多くの人は資格をゴールと思ってしまうみたいだけど、むしろスタートとして利用すべきツール。

もちろんこれは、免許としての資格も、民間資格も同じです。

免許持ってるけど腕のわるい医者はいるだろうし、中小企業診断士もってないけど超優秀なコンサルタントがいることを考えれば、まちがってないと思うよ。

 

信用を生むのは資格ではなくスキル・人間性

けっきょく、最後に信用を生むのは資格じゃなくてスキルと人間性ってことなんですよね。

たとえば、ぼくは「ブロガー」なんて資格は持ってないけど、このブログを読んでくれたり、商品を買ってくれる人はいる。

これは、ぼくという人間に何らかの信用を持ってくれたからだと思う。それがぼくの人間性に対してなのか、情報を説明するスキルにたいしてかは分からないけど。

ブログで稼ぐようになって、このことは確信に近づいてきました。

 

あなたは、資格の先に何が見えてる?

その資格は、本当の信用につながるもの?

いま、安心するためだけに、やみくもに資格を取ろうとしているなら、

一度たちどまって、じっくり考えてみてはどうだろう。

 

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